【野球肘を予防するには?】
肩・肘を守るためにできる5つの対策を解説!
肩・肘を守るためにできる5つの対策を解説!
2026年9月14日(月)
「野球肘にならないためには何をすればいい?」
「練習前にストレッチした方がいい?」
「子どもの肘を守るために、親ができることはある?」
野球をしているお子さんを持つ方なら、一度は気になるのではないでしょうか?
野球肘は、投球動作を繰り返すことで肘に負担がかかり、痛みや動きの制限などが起こる状態の総称です。
特に成長期は、骨や軟骨がまだ発達途中のため、肘への負担には注意が必要です。
今回は、野球肘を予防するために普段から意識したい5つのポイントを紹介します!
■野球肘を予防するには「肘だけ」を見ないことが大切
野球肘を予防するうえで大切なのが、肘に負担が集中しない身体の使い方です。
投球は肘だけで行う動作ではありません。
肩、肩甲骨、背中、体幹、股関節、下半身など、全身を使ってボールを投げます。
そのため、
・肩が動かしにくい
・肩甲骨の動きが悪い
・股関節が硬い
・下半身をうまく使えない
・疲労が溜まっている
といった状態では、投球時に身体の一部へ負担が集中する可能性があります。
「肘を守る=肘だけをケアする」ではないということを覚えておきましょう。
■野球肘を予防する5つの対策
①投げすぎに注意する
野球肘を予防するうえで、まず意識したいのが投球量の管理です。
練習では問題なくても、「チーム練習+自主練習+試合」と重なると、知らないうちに投球量が増えていることがあります。
特に注意したいのは、
・疲れているのに投げ続ける
・連日の投球
・長時間の投げ込み
・練習後の自主練習
・試合後にさらに投げ込む
といった状況です。
1日の投球だけを見るのではなく、1週間・1ヶ月単位でどれくらい投げているかを確認してみましょう。
「練習量を増やす=上達する」とは限りません。
しっかり休むことも、野球を続けるための大切なトレーニングです。
②投球前は身体をしっかり動かす
いきなり全力投球を始めるのではなく、投球前に身体を動かしておきましょう。
特に意識したいのが、
・肩
・肩甲骨
・胸郭
・股関節
・下半身
です。
例えば、
肩回し→肩甲骨を動かす→股関節を動かす→軽いキャッチボール→徐々に強度を上げる
というように、少しずつ身体を投球動作に慣らしていきます。
大切なのは、「いきなり全力で投げない」ことです。
③肩・肩甲骨の動きを整える
投球では、肘だけでなく肩や肩甲骨も大きく動きます。
肩まわりの動きが悪くなっていると、投球動作の中で身体の一部に負担が偏る可能性があります。
普段から、
・肩を大きく回す
・肩甲骨を寄せる、開く
・胸を動かす
・背中を動かす
など、無理のない範囲で身体を動かしておきましょう。
ただし、「柔らかければ柔らかいほど良い」というわけではありません。
大切なのは、自分の身体をスムーズに動かせることです。
④股関節・下半身をしっかり使える身体にする
「野球なのに、なぜ下半身?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、投球動作は腕だけでボールを投げるものではありません。
下半身から生み出した力を体幹・肩・腕へ伝えていくため、下半身の動きも重要になります。
例えば、
・スクワット
・ランジ
・股関節周りのストレッチ
・片脚でのバランストレーニング
・お尻周りのトレーニング
などを取り入れるのもいいでしょう。
「肘を守るために、下半身を鍛える」という考え方も、野球選手には大切です。
⑤痛みや身体の変化を見逃さない
最後に、最も大切なのが身体からのサインを見逃さないことです。
例えば、
「最近、投げた後に肘が気になる」
「前より肘が伸びにくい」
「肩が重く感じる」
「ボールが投げにくい」
など、小さな変化が出ていないでしょうか?
痛みが強くなってから対応するのではなく、違和感の段階で練習量を調整したり、身体の状態を確認したりすることが予防につながります。
特に成長期の選手は、痛みを我慢してプレーを続けないようにしましょう。
■「痛くないから大丈夫」とは限らない
野球をしていると、「今は痛くないから問題ない」と思ってしまいがちです。
しかし、身体の状態は日々変化します。
練習量が増えたときや、大会が続いた時などは、普段より身体への負担が大きくなることがあります。
だからこそ、「痛くなってからケアする」のではなく、「痛くならないように身体を整える」という考え方が大切です。
■保護者の方がチェックしたいポイント
成長期の選手は、自分では身体の変化に気づいていないこともあります。
普段から、
✅投球後に肘を気にしていないか
✅肘や肩の動きが悪くなっていないか
✅練習後も痛みが残っていないか
✅球速やコントロールが落ちていないか
✅疲労が溜っていないか
✅練習量が急に増えていないか
などを見てあげましょう。
「肘痛くない?」だけではなく、「最近、投げにくくない?」と聞いてみるのもおすすめです。
本人が「痛い」と言いづらい環境を作らないことも、ケガの予防につながります。
■野球肘を防ぐには「休むこと」も大切
野球が上手くなりたいと思うほど、
「もっと練習しなきゃ」
と考えてしまいます。
しかし、身体が回復していない状態で練習を続けると、パフォーマンスが落ちるだけでなく、ケガのリスクにもつながります。
『練習・栄養・睡眠・休養』
この4つをバランスよく考えることが重要です。
特に成長期では、練習だけでなく身体が成長するための休養も大切にしましょう。
■野球選手のコンディショニングにも対応しています
メクタ整骨院では、野球選手の身体の状態を確認し、ケガの予防やコンディショニングにも対応しています。
肘だけを見るのではなく、
・肩
・肩甲骨
・胸郭
・背中
・股関節
・下半身
・全身の動き
などを確認し、選手の状態に合わせたケアを行っています。
当院のトレーナーも野球経験があり、現在は野球部などさまざまな部活のトレーナーとして選手のコンディショニングを行っていたり、院長は柔道部のトレーナーとしてスポーツ現場で選手のケガの対応・リハビリ・コンディショニングを行っています。
【東海大甲府高校柔道部のトレーナー活動】 ケガのケア・コンディショニング・リハビリまでサポートしています
試合前のテーピングやコンディショニング、試合中のケガの対応など、実際のスポーツ現場での経験も活かしながらサポートしています。
【東海大甲府高校柔道部の試合帯同に行ってきました!】3年間支えさせていただいた3年生の最後の戦い
「今は痛くないけど、ケガを予防したい」
「最近、肩や肘の動きが気になる」
「大会前に身体を整えたい」
という方も、お気軽にご相談ください。
なお、痛みの状態によって検査が必要と判断した場合には、提携している整形外科への相談・紹介も行っています。
■まとめ
野球肘を予防するためには、肘だけをケアするのではなく、投球に関わる身体全体を整えることが大切です。
今回紹介した5つのポイントは、
✅投げすぎに注意する
✅投球前に身体をしっかり動かす
✅肩・肩甲骨の動きを整える
✅股関節・下半身をしっかり使える身体にする
✅痛みや身体の変化を見逃さない
ということです。
そして、もう1つ覚えておいてほしいのが、
「休むことも野球の練習の1つ」
ということです。
痛みを我慢して練習を続けるのではなく、身体の状態に合わせて練習量を調整することが、長く野球を続けるためには大切です。
■ご予約・お問い合わせ
「野球肘を予防したい」
「最近、肩や肘の動きが気になる」
「子どもの身体を一度チェックしてほしい」
「大会前にコンディションを整えたい」
そんな方は、メクタ整骨院までお気軽にご相談ください!
甲斐市篠原で野球による肩・肘の痛み・スポーツのケガ・コンディショニングでお悩みの方は、メクタ整骨院へ!
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■次回予告
次回は、
『野球で肩が痛い、、、投球時に痛む原因と対処法』について解説します!
「ボールを投げると肩が痛い」
「投球後に肩が重い」
「肩が痛いけど、練習を続けても大丈夫?」
そんな疑問を持っている野球選手や保護者の方に向けて、野球肩の原因や注意したい症状・痛みが出た時の対処法をわかりやすく解説します!
「練習前にストレッチした方がいい?」
「子どもの肘を守るために、親ができることはある?」
野球をしているお子さんを持つ方なら、一度は気になるのではないでしょうか?
野球肘は、投球動作を繰り返すことで肘に負担がかかり、痛みや動きの制限などが起こる状態の総称です。
特に成長期は、骨や軟骨がまだ発達途中のため、肘への負担には注意が必要です。
今回は、野球肘を予防するために普段から意識したい5つのポイントを紹介します!
■野球肘を予防するには「肘だけ」を見ないことが大切
野球肘を予防するうえで大切なのが、肘に負担が集中しない身体の使い方です。
投球は肘だけで行う動作ではありません。
肩、肩甲骨、背中、体幹、股関節、下半身など、全身を使ってボールを投げます。
そのため、
・肩が動かしにくい
・肩甲骨の動きが悪い
・股関節が硬い
・下半身をうまく使えない
・疲労が溜まっている
といった状態では、投球時に身体の一部へ負担が集中する可能性があります。
「肘を守る=肘だけをケアする」ではないということを覚えておきましょう。
■野球肘を予防する5つの対策
①投げすぎに注意する
野球肘を予防するうえで、まず意識したいのが投球量の管理です。
練習では問題なくても、「チーム練習+自主練習+試合」と重なると、知らないうちに投球量が増えていることがあります。
特に注意したいのは、
・疲れているのに投げ続ける
・連日の投球
・長時間の投げ込み
・練習後の自主練習
・試合後にさらに投げ込む
といった状況です。
1日の投球だけを見るのではなく、1週間・1ヶ月単位でどれくらい投げているかを確認してみましょう。
「練習量を増やす=上達する」とは限りません。
しっかり休むことも、野球を続けるための大切なトレーニングです。
②投球前は身体をしっかり動かす
いきなり全力投球を始めるのではなく、投球前に身体を動かしておきましょう。
特に意識したいのが、
・肩
・肩甲骨
・胸郭
・股関節
・下半身
です。
例えば、
肩回し→肩甲骨を動かす→股関節を動かす→軽いキャッチボール→徐々に強度を上げる
というように、少しずつ身体を投球動作に慣らしていきます。
大切なのは、「いきなり全力で投げない」ことです。
③肩・肩甲骨の動きを整える
投球では、肘だけでなく肩や肩甲骨も大きく動きます。
肩まわりの動きが悪くなっていると、投球動作の中で身体の一部に負担が偏る可能性があります。
普段から、
・肩を大きく回す
・肩甲骨を寄せる、開く
・胸を動かす
・背中を動かす
など、無理のない範囲で身体を動かしておきましょう。
ただし、「柔らかければ柔らかいほど良い」というわけではありません。
大切なのは、自分の身体をスムーズに動かせることです。
④股関節・下半身をしっかり使える身体にする
「野球なのに、なぜ下半身?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、投球動作は腕だけでボールを投げるものではありません。
下半身から生み出した力を体幹・肩・腕へ伝えていくため、下半身の動きも重要になります。
例えば、
・スクワット
・ランジ
・股関節周りのストレッチ
・片脚でのバランストレーニング
・お尻周りのトレーニング
などを取り入れるのもいいでしょう。
「肘を守るために、下半身を鍛える」という考え方も、野球選手には大切です。
⑤痛みや身体の変化を見逃さない
最後に、最も大切なのが身体からのサインを見逃さないことです。
例えば、
「最近、投げた後に肘が気になる」
「前より肘が伸びにくい」
「肩が重く感じる」
「ボールが投げにくい」
など、小さな変化が出ていないでしょうか?
痛みが強くなってから対応するのではなく、違和感の段階で練習量を調整したり、身体の状態を確認したりすることが予防につながります。
特に成長期の選手は、痛みを我慢してプレーを続けないようにしましょう。
■「痛くないから大丈夫」とは限らない
野球をしていると、「今は痛くないから問題ない」と思ってしまいがちです。
しかし、身体の状態は日々変化します。
練習量が増えたときや、大会が続いた時などは、普段より身体への負担が大きくなることがあります。
だからこそ、「痛くなってからケアする」のではなく、「痛くならないように身体を整える」という考え方が大切です。
■保護者の方がチェックしたいポイント
成長期の選手は、自分では身体の変化に気づいていないこともあります。
普段から、
✅投球後に肘を気にしていないか
✅肘や肩の動きが悪くなっていないか
✅練習後も痛みが残っていないか
✅球速やコントロールが落ちていないか
✅疲労が溜っていないか
✅練習量が急に増えていないか
などを見てあげましょう。
「肘痛くない?」だけではなく、「最近、投げにくくない?」と聞いてみるのもおすすめです。
本人が「痛い」と言いづらい環境を作らないことも、ケガの予防につながります。
■野球肘を防ぐには「休むこと」も大切
野球が上手くなりたいと思うほど、
「もっと練習しなきゃ」
と考えてしまいます。
しかし、身体が回復していない状態で練習を続けると、パフォーマンスが落ちるだけでなく、ケガのリスクにもつながります。
『練習・栄養・睡眠・休養』
この4つをバランスよく考えることが重要です。
特に成長期では、練習だけでなく身体が成長するための休養も大切にしましょう。
■野球選手のコンディショニングにも対応しています
メクタ整骨院では、野球選手の身体の状態を確認し、ケガの予防やコンディショニングにも対応しています。
肘だけを見るのではなく、
・肩
・肩甲骨
・胸郭
・背中
・股関節
・下半身
・全身の動き
などを確認し、選手の状態に合わせたケアを行っています。
当院のトレーナーも野球経験があり、現在は野球部などさまざまな部活のトレーナーとして選手のコンディショニングを行っていたり、院長は柔道部のトレーナーとしてスポーツ現場で選手のケガの対応・リハビリ・コンディショニングを行っています。
【東海大甲府高校柔道部のトレーナー活動】 ケガのケア・コンディショニング・リハビリまでサポートしています
試合前のテーピングやコンディショニング、試合中のケガの対応など、実際のスポーツ現場での経験も活かしながらサポートしています。
【東海大甲府高校柔道部の試合帯同に行ってきました!】3年間支えさせていただいた3年生の最後の戦い
「今は痛くないけど、ケガを予防したい」
「最近、肩や肘の動きが気になる」
「大会前に身体を整えたい」
という方も、お気軽にご相談ください。
なお、痛みの状態によって検査が必要と判断した場合には、提携している整形外科への相談・紹介も行っています。
■まとめ
野球肘を予防するためには、肘だけをケアするのではなく、投球に関わる身体全体を整えることが大切です。
今回紹介した5つのポイントは、
✅投げすぎに注意する
✅投球前に身体をしっかり動かす
✅肩・肩甲骨の動きを整える
✅股関節・下半身をしっかり使える身体にする
✅痛みや身体の変化を見逃さない
ということです。
そして、もう1つ覚えておいてほしいのが、
「休むことも野球の練習の1つ」
ということです。
痛みを我慢して練習を続けるのではなく、身体の状態に合わせて練習量を調整することが、長く野球を続けるためには大切です。
■ご予約・お問い合わせ
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「最近、肩や肘の動きが気になる」
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■次回予告
次回は、
『野球で肩が痛い、、、投球時に痛む原因と対処法』について解説します!
「ボールを投げると肩が痛い」
「投球後に肩が重い」
「肩が痛いけど、練習を続けても大丈夫?」
そんな疑問を持っている野球選手や保護者の方に向けて、野球肩の原因や注意したい症状・痛みが出た時の対処法をわかりやすく解説します!






