【野球肘って何?】
成長期に多い肘の痛みの原因と対策を解説!
成長期に多い肘の痛みの原因と対策を解説!
2026年9月8日(火)
「野球をしていると肘が痛くなる、、、」
「投げた後に肘の内側が痛い」
「子どもが最近、投球すると肘を痛がる、、、」
「試合が近いけど、痛みがあるから休ませるべき?」
このようなお悩みはありませんか?
野球では、ボールを繰り返し投げることで肩や肘に大きな負担がかかります。
特に成長期の子どもは、骨や関節がまだ成長途中であるため、大人とは違った場所に負担がかかりやすいという特徴があります。
そのため、肘の痛みを「投げすぎだから仕方ない」「成長痛かな?」と放置するのはおすすめできません。
今回は、『野球選手に多い「野球肘」の原因・症状・対策・予防法』について、わかりやすく解説します!
■野球肘って何?
「野球肘」という名前のケガが1つ存在するわけではありません。
野球の投球動作を繰り返すことで、肘周囲の骨・軟骨・靭帯・腱などに負担がかかって起こる障害の総称として「野球肘」と呼ばれています。
特に成長期では、骨や軟骨がまだ十分に成熟していないため、繰り返し投球することで肘に負担が集中することがあります。
野球肘は、
・肘の内側
・肘の外側
・肘の後ろ
など、痛む場所によって考えられる原因が異なります。
■肘の主な原因
①投球動作の繰り返し
野球肘の大きな原因の1つが、投球動作の繰り返しによる負担です。
ボールを投げるときには、肘に大きな力が加わります。
一度の投球では問題なくても、
「毎日何十球、何百球と投げる」
「練習と試合で何日も続けて投げる」
といった状態になると、肘に疲労が蓄積していきます。
②投球フォームの問題
同じ球数を投げていても、身体の使い方によって肘への負担は変わります。
例えば、
・下半身をうまく使えていない
・肩や肘だけで投げている
・身体の開きが早い
・肩甲骨や股関節がうまく動いていない
などがあると、肘に負担が集中する場合があります。
そのため、「球数を減らせば絶対に大丈夫」というわけではありません。
身体全体を使って投げられているかを確認することも重要です。
③身体の柔軟性・コンディション
肩や肩甲骨、胸郭、股関節などの動きが悪くなると、投球動作の中で肘が代わりに頑張らなければならないことがあります。
特に、
「肩が硬い」
「股関節が硬い」
「身体が疲れている」
といった状態では、普段と同じように投げているつもりでも身体の使い方が変わってしまうことがあります。
■野球肘は「痛む場所」によって違う!
野球肘と一言で言っても、痛む場所によって原因や注意点が異なります。
●肘の内側が痛い
投球時に肘の内側に痛みが出る場合は、肘の内側にある靭帯や骨、成長部などに負担がかかっている可能性があります。
特に、
「投げる時に肘の内側が痛い」
という症状は、放置せず注意しましょう。
●肘の外側が痛い
成長期の選手で肘の外側に痛みがある場合は、軟骨などに問題が起きている可能性があります。
肘の外側の痛みは、単なる筋肉痛とは限りません。
痛みが続く場合は、整形外科などで状態を確認することが大切です。
●肘の後ろが痛い
肘を伸ばした時や投球後に、肘の後ろが痛む場合があります。
繰り返し投球することで、肘の後ろにも負担がかかります。
「肘を伸ばすと痛い」
「投げた後に肘の後ろがズキッとする」
という場合は、無理に投球を続けないようにしましょう。
■こんな症状があったら要注意!
野球をしている選手で、
✅投げる時に肘が痛い
✅投げた後も肘が痛い
✅肘の曲げ伸ばしで痛い
✅肘が腫れている
✅肘が伸びきらない
✅肘が曲げにくい
✅投球すると痛みが強くなる
✅痛みをかばって投げている
✅球速が落ちた
✅コントロールが悪くなった
このような変化がある場合は注意しましょう。
特に成長期では、「痛みがあるけど投げられるから大丈夫」ではありません。
■痛みが出たらどうする?
まず大切なのは、
☛痛みを我慢して投げ続けないこと。
「試合があるから」
「レギュラーだから」
「少し痛いだけだから」
と無理をしてしまう選手も少なくありません。
しかし、痛みがある状態で投球を続けることで、症状が悪化したり、長期間投球できなくなったりする可能性があります。
まずは投球による負担を減らし、状態を確認することが大切です。
■「休めば治る」とも限らない
ここも非常に重要なポイントです。
肘が痛くなったから、「とりあえず数日休めば大丈夫」と考えてしまうことがあります。
軽い炎症や疲労による痛みであれば、負担を減らすことで改善する場合もあります。
しかし、骨や軟骨・靭帯などに問題がある場合は、単純に休むだけでは十分ではありません。
痛みが続く場合や繰り返す場合は、原因を確認することが重要です。
■野球肘を予防するためにできること
①投げすぎない
野球肘の予防では、まず投球による負担を管理することが大切です。
練習・試合・自主練習などを含めて、投球量が多くなりすぎていないか確認しましょう。
②肘だけでなく身体全体を整える
投球動作は肘だけで行うものではありません。
肩甲骨、胸郭、背中、股関節、下半身など身体全体を使ってボールを投げます。
そのため、
「肘をケアする=肘だけを見る」
ではなく、身体全体の動きを確認することが大切です。
③練習前後のコンディショニング
練習前は身体を動かしやすい状態にし、練習後は疲労を残さないようにケアしましょう。
特に、
・肩まわり
・肩甲骨
・胸郭
・股関節
・下半身
などを含めて身体を整えることが重要です。
④痛みを隠さない
これは選手本人にとって非常に大切です。
「痛いと言ったら練習を休まされる」
「レギュラーから外されるかもしれない」
という理由で、痛みを隠してしまう選手もいます。
しかし、早い段階で痛みを伝えることが、長く野球を続けるためにも重要です。
指導者や保護者も、選手が痛みを相談しやすい環境を作ってあげることが大切です。
■野球肘は「早めのチェック」が大切!
野球肘は、痛みが強くなってから対処するより、違和感の段階で確認すること
が重要です。
「投げると少し痛い」
「最近、肘の動きが悪い」
「以前よりボールが投げにくい」
など、小さな変化でも身体からのサインかもしれません。
特に成長期の選手は、痛みを「成長痛」と自己判断せず、気になる症状があれば早めに相談しましょう。
■当院では野球選手のコンディショニングも行っています
メクタ整骨院では、野球をしている選手の肘や肩の状態だけでなく、
・肩甲骨の動き
・肩関節の動き
・胸郭の動き
・下半身の動き
・身体全体のバランス
・投球による疲労
なども含めて身体を確認します。
また、
「痛みが出てから治す」だけではなく、「ケガをしにくい身体づくり」
を意識したコンディショニングやセルフケアのアドバイスも行っています。
野球経験があるからこそ、選手の「もっと投げたい」「試合に出たい」という気持ちにも寄り添いながら、身体の状態を一緒に考えていきます。
症状によって検査が必要と判断した場合には、提携している整形外科への相談・紹介も可能です。
■こんな野球選手はご相談ください
✅投球すると肘が痛い
✅肘の内側が痛い
✅肘の外側が痛い
✅投球後に肘が痛む
✅肘が伸びにくい
✅肩や肘に違和感がある
✅野球肘を予防したい
✅ケガをせず長く野球を続けたい
「少し痛いだけだから大丈夫」と我慢せず、早めに身体の状態を確認しましょう!
■ご予約・お問い合わせ
野球選手にとって、肩や肘はとても大切な身体の一部です。
特に成長期は、痛みを我慢して投げ続けるのではなく、早めに原因を確認することが大切です。
「肘が痛いけど、どこに行けばいい?」
「野球を続けながら身体をケアしたい」
そんな方もお気軽にご相談ください!
甲斐市篠原で野球肘・野球肩・スポーツ障害・スポーツ外傷・整骨院・整体をお探しの方は、メクタ整骨院へ!
ご予約・お問い合わせは、お電話・LINEなどからお気軽にどうぞ!
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■次回予告
次回は、
『野球で肘が痛い、、、投球時に痛む原因と受診の目安』について解説します!
「投げるときだけ肘が痛い」
「練習後に肘がズキズキする」
「病院に行った方がいいの?」
そんな疑問に答えながら、野球選手の肘の痛みで注意したい症状と、受診を考えるポイントをわかりやすく解説します!
「投げた後に肘の内側が痛い」
「子どもが最近、投球すると肘を痛がる、、、」
「試合が近いけど、痛みがあるから休ませるべき?」
このようなお悩みはありませんか?
野球では、ボールを繰り返し投げることで肩や肘に大きな負担がかかります。
特に成長期の子どもは、骨や関節がまだ成長途中であるため、大人とは違った場所に負担がかかりやすいという特徴があります。
そのため、肘の痛みを「投げすぎだから仕方ない」「成長痛かな?」と放置するのはおすすめできません。
今回は、『野球選手に多い「野球肘」の原因・症状・対策・予防法』について、わかりやすく解説します!
■野球肘って何?
「野球肘」という名前のケガが1つ存在するわけではありません。
野球の投球動作を繰り返すことで、肘周囲の骨・軟骨・靭帯・腱などに負担がかかって起こる障害の総称として「野球肘」と呼ばれています。
特に成長期では、骨や軟骨がまだ十分に成熟していないため、繰り返し投球することで肘に負担が集中することがあります。
野球肘は、
・肘の内側
・肘の外側
・肘の後ろ
など、痛む場所によって考えられる原因が異なります。
■肘の主な原因
①投球動作の繰り返し
野球肘の大きな原因の1つが、投球動作の繰り返しによる負担です。
ボールを投げるときには、肘に大きな力が加わります。
一度の投球では問題なくても、
「毎日何十球、何百球と投げる」
「練習と試合で何日も続けて投げる」
といった状態になると、肘に疲労が蓄積していきます。
②投球フォームの問題
同じ球数を投げていても、身体の使い方によって肘への負担は変わります。
例えば、
・下半身をうまく使えていない
・肩や肘だけで投げている
・身体の開きが早い
・肩甲骨や股関節がうまく動いていない
などがあると、肘に負担が集中する場合があります。
そのため、「球数を減らせば絶対に大丈夫」というわけではありません。
身体全体を使って投げられているかを確認することも重要です。
③身体の柔軟性・コンディション
肩や肩甲骨、胸郭、股関節などの動きが悪くなると、投球動作の中で肘が代わりに頑張らなければならないことがあります。
特に、
「肩が硬い」
「股関節が硬い」
「身体が疲れている」
といった状態では、普段と同じように投げているつもりでも身体の使い方が変わってしまうことがあります。
■野球肘は「痛む場所」によって違う!
野球肘と一言で言っても、痛む場所によって原因や注意点が異なります。
●肘の内側が痛い
投球時に肘の内側に痛みが出る場合は、肘の内側にある靭帯や骨、成長部などに負担がかかっている可能性があります。
特に、
「投げる時に肘の内側が痛い」
という症状は、放置せず注意しましょう。
●肘の外側が痛い
成長期の選手で肘の外側に痛みがある場合は、軟骨などに問題が起きている可能性があります。
肘の外側の痛みは、単なる筋肉痛とは限りません。
痛みが続く場合は、整形外科などで状態を確認することが大切です。
●肘の後ろが痛い
肘を伸ばした時や投球後に、肘の後ろが痛む場合があります。
繰り返し投球することで、肘の後ろにも負担がかかります。
「肘を伸ばすと痛い」
「投げた後に肘の後ろがズキッとする」
という場合は、無理に投球を続けないようにしましょう。
■こんな症状があったら要注意!
野球をしている選手で、
✅投げる時に肘が痛い
✅投げた後も肘が痛い
✅肘の曲げ伸ばしで痛い
✅肘が腫れている
✅肘が伸びきらない
✅肘が曲げにくい
✅投球すると痛みが強くなる
✅痛みをかばって投げている
✅球速が落ちた
✅コントロールが悪くなった
このような変化がある場合は注意しましょう。
特に成長期では、「痛みがあるけど投げられるから大丈夫」ではありません。
■痛みが出たらどうする?
まず大切なのは、
☛痛みを我慢して投げ続けないこと。
「試合があるから」
「レギュラーだから」
「少し痛いだけだから」
と無理をしてしまう選手も少なくありません。
しかし、痛みがある状態で投球を続けることで、症状が悪化したり、長期間投球できなくなったりする可能性があります。
まずは投球による負担を減らし、状態を確認することが大切です。
■「休めば治る」とも限らない
ここも非常に重要なポイントです。
肘が痛くなったから、「とりあえず数日休めば大丈夫」と考えてしまうことがあります。
軽い炎症や疲労による痛みであれば、負担を減らすことで改善する場合もあります。
しかし、骨や軟骨・靭帯などに問題がある場合は、単純に休むだけでは十分ではありません。
痛みが続く場合や繰り返す場合は、原因を確認することが重要です。
■野球肘を予防するためにできること
①投げすぎない
野球肘の予防では、まず投球による負担を管理することが大切です。
練習・試合・自主練習などを含めて、投球量が多くなりすぎていないか確認しましょう。
②肘だけでなく身体全体を整える
投球動作は肘だけで行うものではありません。
肩甲骨、胸郭、背中、股関節、下半身など身体全体を使ってボールを投げます。
そのため、
「肘をケアする=肘だけを見る」
ではなく、身体全体の動きを確認することが大切です。
③練習前後のコンディショニング
練習前は身体を動かしやすい状態にし、練習後は疲労を残さないようにケアしましょう。
特に、
・肩まわり
・肩甲骨
・胸郭
・股関節
・下半身
などを含めて身体を整えることが重要です。
④痛みを隠さない
これは選手本人にとって非常に大切です。
「痛いと言ったら練習を休まされる」
「レギュラーから外されるかもしれない」
という理由で、痛みを隠してしまう選手もいます。
しかし、早い段階で痛みを伝えることが、長く野球を続けるためにも重要です。
指導者や保護者も、選手が痛みを相談しやすい環境を作ってあげることが大切です。
■野球肘は「早めのチェック」が大切!
野球肘は、痛みが強くなってから対処するより、違和感の段階で確認すること
が重要です。
「投げると少し痛い」
「最近、肘の動きが悪い」
「以前よりボールが投げにくい」
など、小さな変化でも身体からのサインかもしれません。
特に成長期の選手は、痛みを「成長痛」と自己判断せず、気になる症状があれば早めに相談しましょう。
■当院では野球選手のコンディショニングも行っています
メクタ整骨院では、野球をしている選手の肘や肩の状態だけでなく、
・肩甲骨の動き
・肩関節の動き
・胸郭の動き
・下半身の動き
・身体全体のバランス
・投球による疲労
なども含めて身体を確認します。
また、
「痛みが出てから治す」だけではなく、「ケガをしにくい身体づくり」
を意識したコンディショニングやセルフケアのアドバイスも行っています。
野球経験があるからこそ、選手の「もっと投げたい」「試合に出たい」という気持ちにも寄り添いながら、身体の状態を一緒に考えていきます。
症状によって検査が必要と判断した場合には、提携している整形外科への相談・紹介も可能です。
■こんな野球選手はご相談ください
✅投球すると肘が痛い
✅肘の内側が痛い
✅肘の外側が痛い
✅投球後に肘が痛む
✅肘が伸びにくい
✅肩や肘に違和感がある
✅野球肘を予防したい
✅ケガをせず長く野球を続けたい
「少し痛いだけだから大丈夫」と我慢せず、早めに身体の状態を確認しましょう!
■ご予約・お問い合わせ
野球選手にとって、肩や肘はとても大切な身体の一部です。
特に成長期は、痛みを我慢して投げ続けるのではなく、早めに原因を確認することが大切です。
「肘が痛いけど、どこに行けばいい?」
「野球を続けながら身体をケアしたい」
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■次回予告
次回は、
『野球で肘が痛い、、、投球時に痛む原因と受診の目安』について解説します!
「投げるときだけ肘が痛い」
「練習後に肘がズキズキする」
「病院に行った方がいいの?」
そんな疑問に答えながら、野球選手の肘の痛みで注意したい症状と、受診を考えるポイントをわかりやすく解説します!






